JPMプラチナフッ素クリヤー

外壁の美観を守ります

高耐久性・超低汚染性・UVカットを兼ね備えたフッ素のパワーが、外墜の美しさを長期にわたり守ります。

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住まいの外壁は、紫外線・熱・雨風など様々な要因により年月とともに劣化していきます。そのままにしておくと建物の老朽化を進めてしまいますので、早めのメンテナンスが大切な建物の寿命を延ばすポイントです。
JPMプラチナフッ素クリヤーは優れた低汚染性を発揮する「シリコン樹脂」と抜群の耐久性を発揮する「フッ素(4フッ化フッ素樹脂)」を配合。
サイデイングボードや上塗り塗装の上にクリヤーを塗布することで、お好みの壁の風合いを保つだけでなく、長期にわたり外壁の耐候性を保つことができます。

外壁塗料の耐久年数

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フッ素樹脂塗料は、そのハイレベルな性能上割高になりますが、耐久年数が長いので改修回数は少なくてすみます。
さらに当社独自の技術開発により、お求め易くなりました。ランニングコストをポイントにご満足いただける提案が可能です。

クリヤー塗装で表面の保護・光沢の復活

日々、紫外線や酸性雨などにより少しずつ劣化してしまっている外壁は「JPMプラチナフッ素クリヤー」を塗って保護・光沢の復活ができます。シリコンだけでなく、さらに上回るフッ素樹脂を含んでいるので優れた耐久性を発揮。
また、紫外線吸収剤を配合しているので、さらに外壁の劣化を抑えることが可能です。
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そのままの状態で放置していると…紫外線(高エネルギーの電磁波)により、塗膜が次第に劣化していきます。
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強力なシロキサン結合を形成する「JPMプラチナフッ素クリヤー」を塗装することで、紫外線による劣化を抑えることができます。
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さらに、4フッ化フッ素樹脂の強力な結合により耐久性が優れています。
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紫外線は、地球に到達する太陽光線のうち、通常190~400nmの波長の光線を指し、波長の短い方から、UVC:290nm以下、UVB:290~320nm、UVA:320~400nmに分類されます。このうちUVCについては、オゾン層で遮られ地上には到達しません。 地上に到達して塗膜劣化の原因となる紫外線は、UVBとUVAです。
その中でも地上に到達する光のエネルギーの強度比率でみると約95.5%がUVAとなります。JPMプラチナフッ素クリヤーは、UVBに加えUVAが下地に透過するのを効果的にカットし、外壁の劣化を防ぐことがきます。

4フッ化フッ素樹脂の採用

4フッ化フッ素樹脂は日常生活の中ではすでにいろいろな分野で使用されています。
しかし、フライパンなどに使用する場は、熱を加えて加工するものであり、常温で4フッ化フッ素樹脂を使用することは困難でした。しかし、近年の塗料技術の向上により、常温の塗料にも4フッ化フッ素樹脂を取り入れることに成功いたしました。
従来のフッ素樹脂塗料に比べて表面張力が低いため、汚染に強く、C-Fの強い結合力によって非常に耐候性に優れた、フッ素樹脂塗料です。
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