ネット集客成功のポイントとは
変化の激しいWEB集客
本日はホームページを使ったネットの集客について話したいと思います。 以前の効果があると言われてきた手法とし・大量の被リンク・無闇な相互リンク がありましたが、現在ではその手法はGoogleのペナルティー対象になりかねません。
役に立つ記事とは?
今の主流は読み手が求めているような役に立つ記事を掲載すること。これが効果的と言われ、小手先のテクニックが効きにくいのが現状です。 役に立つ記事とはなんでしょうか。
私自身は読んでいる人の悩みを解決する記事。または解決する術を教えて差し上げる記事だと解釈しています。
このような記事を自社のホームページに掲載すること。これが大前提になります。
WEB集客の肝はロングテールにあり
次にキーワードのお話です。
以前は「外壁塗装+地域名」や「屋根工事+地域名」で検索上位ですと、お問い合わせを頂いていましたが、ここ最近はそれだけでは不十分に感じます。
現在の消費者は、ただ単純に「外壁塗装+地域名」や「屋根工事+地域名」などのキーワードで検索するだけではなく「コーキング割れ+ 交換+ 地域名」や「コーキングが割れると雨が入るの?」など今までなら予想しずらかった検索語句で情報を探しているのです。
一般的に8割と言われるロングテールのキーワードです。このロングテールのキーワードで探し求めている記事が表示されるとお問い合わせ率が高くなると言われています。こうした背景には…
・消費者の検索能力が上がったこと。
・話し言葉(文章)での検索が増えたこと。
それに伴い、Google側の能力も格段にアップしました。特に消費者の検索能力が上がったことが大きく、こうなりますと【どのようなキーワードで検索しているのか?】【どのような記事を掲載していけばいいのか?】分からなくなってきます。
昔も今も変わらないもの
一番いいのは訪問した先で「生の声」を聞くことです。どういったことでお悩みなのかお聞きすること。
これに勝るものはないような気がします。
「何かお困りごとはないですか?」と昔からある御用聞き。どんなに時代が変わっても、媒体が変わっても基本的なところは変わらないでは。そんな気がしています。
お客さまから得た質問へのキチンとした回答を、どんどんホームページに追加すると効果的です。