屋根・外壁塗装に向かないと嫌われる梅雨時…実は意外とオススメだった!?

  • 完成後も、10年後も美しく 会社名:有限会社 永建工業
    永濱 正明
    所在地:大阪府東大阪市長田2-12-5-102
屋根・外壁塗装に向かないと嫌われる梅雨時…実は意外とオススメだった!?

屋根や外壁のメンテナンス塗装をする!と決めたら、次に考えるのは具体的な時期かと思います。

いつやるのか?

今でしょ! というノリではできません(笑)

まずは見積りと業者選び。
そして納得のいく充分な打ち合わせが必要です。
時期については、お客様のご希望と施工業者の予約状況をすり合わせて決めることになります。

その際に、よく言われる言葉があります。

“梅雨時だけは外してくださいね”
“梅雨入り前には工事が終わるように…”

梅雨時に外壁塗装はダメ!という概念をお持ちの方が非常に多いのです。

梅雨時に外壁塗装はダメ!という概念をお持ちの方が非常に多いのです。
雨で塗装が流れ落ちる姿や、いつまでも塗料が乾かない状態を想像されるのだろうな、と思います。
絵の具で描いた絵に水がかかる時のイメージなのでしょうね。

逆に梅雨前のGWは、気候も良く人気の塗装シーズン。
予約の取りにくい繁忙期で、梅雨とは対照的です。

嫌われる梅雨。好まれるGW。
本当に、そこまでの大きな差があるのでしょうか?

気になる本当のところを、塗装屋である私がプロとしての目線でお話しさせていただきます。

梅雨時に塗装工事をするデメリット

ズバリ申し上げます。
塗装が雨で流れる、乾かないといったことはありません。

常に天気をチェックし、慎重に雨を避けながら工事を進めるのは外壁塗装の基本です。
雨が降ったら工事を延期するのは、梅雨時であろうとGWであろうと同じ。
雨水の流れる中で塗装を行うといった状況はありえません。

湿度が高いだけであれば、湿気硬化型のコーティング材なら乾きが早まります。
むしろ好条件と言えるかもしれませんね。

では、何がデメリットなのか?

雨天の日が多いと、工期が延びやすいことです。

例えば、他のシーズンなら2週間のところが3週間、といった感じです。

短い工期をご希望のお客様だとオススメできませんが、気にならないのであれば全く問題はないかと思います。
なにせお天気のことですから…梅雨を避けたのに雨続きとなる可能性もありますし、カラ梅雨で順調に進むケースもあります。

ちなみに私の経験上、梅雨時の施工で不具合が起きたケースは一度もありません。ご安心ください。

梅雨時に塗装工事をするメリット

他のシーズンと比べて大きなデメリットはありません。
逆に、これ!といったメリットもないです。

強いて言うならば、あまり好まれない梅雨ですから、比較的予約も空いた状態になりがちです。
塗装業者さんによっては、割引やサービスなどのキャンペーンを行う場合もある?かもしれないですね。
そのあたりもチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

梅雨時の外壁塗装。多くの現場に関わる塗装屋として実感するところを述べてみました。
印象が大きく変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最後に、ポイントを簡単にまとめておきますね。

  • 梅雨時と他のシーズンで、工事品質の差はない
  • 梅雨時は工期が長くなる可能性が高い
  • 価格やサービス面で、梅雨時がお得な場合もある

個人的にはけっこうオススメな梅雨時の着工。

個人的にはけっこうオススメな梅雨時の着工。
工期にゆとりのある方は、ぜひご参考にしていただければと思います。