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静岡県の塗装職人
会社名:JPM 富士店
山本 宏一
所在地:静岡県富士市神谷586-10
見積もり診断する人の経験値!外壁リフォームの名医が見るポイントとは
我が家の劣化状況を業者さんに診断もしてもらいますよね。
我が家の診断・・・よく考えてみましょう。
ご自分の体調が悪くなった時、具合を診断してもらいに行くのは病院ですよね。
病院の先生はしっかりとした医療資格を持ち、毎日具合の悪い患者さんと向き合っているスペシャリストです。
では、お家の診断をする人はどうでしょうか?
営業に来てお家を診断する人は、塗装の知識や建物の構造の知識をしっかり持ち、
診断をしなければいけないと私は考えます。
例えば塗装の資格といえば1級建築塗装技能士などがあり、
建物の構造を知る上では雨漏り診断士・外装劣化診断士・屋根診断士などの資格もあります。
お家の診断結果によっては、外壁にメスを入れて不具合部分を補強するなどの外科手術的な事も行います。
医療現場では資格を持ったプロの先生が行いますが、では実際の我が家での塗装現場ではどうでしょうか?
まず診断をするうえで、建物の構造や雨水の流れなどを理解している営業さんが診断をしてくれているか?
ここが一番最初のポイントになります。
この診断が不適格であったりすると、施工中にミスが発生してしまう可能性が上がってしまいます。
診断をする人は最低限のお家の構造に関する知識が無ければ本当の診断はできません。
色褪せやチョーキング現象を指摘する事は誰でも分かりますよね。そうではなくて、
なぜ塗装が悪くなっている部分がなぜそうなってしまったのか?
その原因をしっかり突き止めて、今回の塗り替え工事ではそうならないように処置を施して
塗装を行うという工程をしっかり診断できるような営業さんでなければいけないと自分は考えます。
このように診断をしっかりできる人とは・・・やはり現場経験がある人だと思います。
現場での作業で不具合と向き合ってきた人は、その見わけや対処方法が経験値として備わっていますので、
営業だけで現場経験の無い人とでは視点が全く違います。
現在ではほとんどの会社さんが診断書を作成してくれると思いますが、
今現在劣化が起こっている理由、不具合を起こしそうな可能性のある場所など、
より細やかな診断内容をしっかり説明してくれる方にお願いする事が、
失敗しない業者さん選びに繋がってくるかと思います。
現場で作業し現場を知っている人こそが、適切な診断をして塗装の膜を長持ちさせる秘訣を知っています。
やはり何事もそうですが「経験値」に勝るものはありません。
塗装を長持ちさせるための下地作り、どういう下地処理が必要かを診断の際に的確に見分ける能力が必ず必要なのです。
外装を傷めてしまう原因は様々ありますが、塗装の膜の剥がれなどペンキ屋さんにとって一番の大敵は雨水です。
雨水が建物に浸入してしまう構造知識を熟知した経験値の高い塗装専門業者さんに診断をお願いする事が、
工事後の不具合などを防ぐポイントになります。
見積りをする人が現場経験があって経験値のある人と、上辺だけの知識で適正な診断ができていない人。
お医者さんに例えると、やや大げさかもしれませんが名医かヤブ医者かという事になりますね。
大事な我が家の塗装工事、日本全国の名医が揃っている日本塗装名人社に診断を依頼する事が、
塗装工事を成功させる鍵になる事をお約束します。
お家を守る塗るトラマン☆ 静岡県富士市のあんしん塗装店
塗りかえやエバーグリーン 代表取締役 山本 宏一
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